「君はお店の看板だね」とか話の中でも使われるように、何かを営業中のお店にはなくてはならないのが看板です。商品名なら取り扱いの告知になります。

鉄骨組の大掛かりな看板から、店頭に置くスタンド看板など種類も様々。使用期限の限られた横断幕やのぼりなどもあります。

最近は大型プリンターによる出力バナーが主流になって、アルミ複合板など板面の素材も増えて、皆様の要求に応じることが出来やすくなりました。

大形ポスターはなかなか個人商店ではコストの面で難しいところがありました。現在はコンピューターの進歩と、それに伴う大型プリンターの出現で可能な状況になりました。デザインする大きさ、データを作る１枚当りのコストを考えると高価格と言えるかもしれませんが、総額ではかなり安く出来ると思われます。

最寄りの駅に貼る、商店街で少数作る等、販売、集客に役に立てることが出来ます。大型ポスターとはＡ１（59.4cm×84.1cm　タテ型）〜Ｂ０（145.6cm×103cm　ヨコ型）程度の物をいいます。

バナーとは、大型ポスターを含む屋外型宣伝用グラフィックの総称といえます。懸垂幕、横断幕ともいいます。１ヶ月〜６ヶ月、長くても１年ぐらいの短期で使用します。材質は布やターポリンです。長期に亘る宣伝コストとしては、アクリルや塩ビのプラスティック材を使う看板の方が、金額が大きくても結果的に安くなります。